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Tech Kids Schoolは高い?現役SE講師が口コミ・評判とデメリットを本音で解説

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「テックキッズスクールって実際どうなの?」「料金が高いって聞くけど、その価値はある?」

そんな疑問を持っている保護者の方へ。

この記事では、現役SE&週末プログラミング講師の視点から、テックキッズスクールの口コミ・評判を徹底解説します。

正直に言うと、テックキッズスクールはすべての子どもに合うわけではありません

料金は高めだし、教室は渋谷にしかないし、120分の授業は低学年にはハードルが高い。

でも、「本気でプログラミングを学ばせたい」という家庭には、間違いなくトップクラスのスクールです。

デメリットも正直に書いています。
「向いていない人」には代替スクールも紹介するので、スクール選びの参考にしてくださいね。

目次

【結論】Tech Kids Schoolはこんな人におすすめ

まず結論からお伝えします。

テックキッズスクールは「本気でプログラミングを学ばせたい」という家庭にはかなりおすすめできるスクールです。

ただし、すべての子どもに合うわけではありません。

先に「向いている人・向いていない人」を明確にしておきますね。

✅ おすすめな人

① ゲームが好きで「作る側」に興味がある子

Scratchでのゲーム制作から始まり、最終的にはUnityで本格的な3Dゲーム開発まで学べます。

「遊ぶ側」から「作る側」へステップアップしたい子にぴったりです。

② 将来エンジニアやプログラマーを目指す可能性がある子

SwiftやC#といった実務で使われる言語を小学生のうちから学べるスクールは、正直かなり限られています。

「本物」に触れる経験は、将来の進路選択で大きな財産になります。

③ 競争環境でモチベーションが上がるタイプの子

周りの子どもたちに刺激を受けながら成長できます。

負けず嫌いな子には最高の環境です。

❌ おすすめしない人(代替スクールあり)

① まずは安く試してみたい人

月額25,410円は正直高いです。

「続くかわからないから、まずは安く試したい」という方にはデジタネ(月額3,980円〜)のほうが向いています。

② マイペースにゆっくり学びたい子

少人数制ではありますが、自分だけのペースで進めたいという子には向いていません。

個別指導を希望するならLITALICOワンダーがおすすめです。

③ 低学年で120分の集中が難しい子

1回の授業が120分と長めです。

小学1〜2年生で集中力が心配な場合は、60分授業のデジタネなど、もう少しライトなスクールから始めるのも手です。


Tech Kids School(テックキッズスクール)の基本情報

テックキッズスクールって名前は聞くけど、他のスクールと何が違うの?

Tech Kids School(テックキッズスクール)は、小学生〜中学生を対象にした本格的なプログラミングスクールです。

2013年に設立されて以来、延べ3万人以上の子どもたちがここでプログラミングを学んできました。

運営しているのは、「AbemaTV」や「アメブロ」で有名なサイバーエージェントのグループ会社である株式会社CA Tech Kids。

つまり、現役でWebサービスを作り続けているIT企業が、そのノウハウを子ども向けに落とし込んだスクールなんですね。

これが保護者にとって何を意味するかというと、「教科書的な古い知識」ではなく「今の現場で実際に使われている技術や考え方」に触れられるということです。

項目内容
運営会社株式会社CA Tech Kids(サイバーエージェントグループ)
設立2013年5月
教室所在地東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア 21階
対象年齢小学1年生〜中学3年生
※オンライン校は小学3年生以上推奨
受講形式通学(渋谷校)/ オンライン(Zoom)
授業形式少人数制(生徒3〜4名に対しメンター1名)
授業時間1回120分×月3回
月額料金25,410円(税込)
※受講料23,210円+教材費2,200円
入会金0円
支払い方法クレジットカード決済
授業スケジュール土日:10:00〜12:00 / 14:00〜16:00 / 16:30〜18:30
※オンライン校のみ平日枠(18:00〜20:00など)あり
Tech Kids Schoolの基本情報

【正直に書きます】テックキッズスクールのデメリット3つ

注意を示すアイコン

良いスクールではありますが、正直気になる点もあります。

入会してから「思っていたのと違う」とならないよう、デメリットから先にお伝えしますね。

① 料金が他社より高い

【本音メーター】料金の手頃さ:★★☆☆☆(2/5)
正直、高い。。。
習い事としては上位クラス。

テックキッズスクールの月額料金は、受講料23,210円+教材費2,200円で合計25,410円(税込)

PCをレンタルする場合は、さらに月額4,400円程度が加算されます。

他のプログラミングスクールの相場が1万円〜1万5千円程度であることを考えると、確かに高めの価格設定です。

やっぱり高いよね…
続けられるか不安…

ただし、見方を変えるとこうも言えます。

授業時間は1回120分×月3回で、月360分。

60分あたりに換算すると約3,850円で、ピアノや英会話の個別指導と比べて極端に高いわけではありません。

また、カリキュラムの本格度を考慮すると、「安かろう悪かろう」のスクールで時間を無駄にするより、結果的にコスパが良いケースもあります。

【講師視点での補足】
正直、料金だけで選ぶと失敗しやすいです。
「月謝は安いけど、サポートが手薄」というスクールも実際にあります。
料金と内容のバランスを見ることが大切ですね。

② 教室が東京(渋谷)にしかない

通学コースを選べるのは、渋谷教室のみです。

以前は二子玉川にも教室がありましたが、現在は渋谷校に統合されています。

「せっかく良いスクールなのに、地方に教室がないのが残念」という口コミも見かけますね。

地方住みだから通学は無理かぁ…

ただし、オンライン校という選択肢があります。

オンライン校でもカリキュラム内容は通学コースと全く同じ

Zoomで接続し、通学と同様に小グループに分かれてメンターがつきます。

むしろ、通学時間がかからない分、その時間を自習や復習に充てられます。

保護者にとっても、送り迎えの負担がなくなり交通費がかからないのは大きなメリットですね。

実は地方在住の保護者から「オンラインで十分満足」という声も聞きます。
移動の負担がないぶん、子どもの集中力も保ちやすいみたいです。
体験会を担当することもありますが、一都三県在住の方からもオンライン希望は結構多いですね。

③ 講師が固定制ではない

テックキッズスクールでは、担当するメンター(講師)が毎回同じとは限りません。

この点について「先生が固定じゃないのが少し気になる」という口コミがあります。

【本音メーター】講師の固定度:★★☆☆☆(2/5)
固定じゃないのは事実です。
ただし、それがデメリットかどうかはお子さんの性格によります。

【子どもあるある】
人見知りな子は最初の2〜3回、緊張で固まることがあります。
逆に、社交的な子は「今日はどんな先生かな?」ってワクワクしてたり。

ただし、前向きに捉えることもできます。

「いろんなメンターに教わることで、多様な視点が身につく」「初対面の大人と話す練習になる」という意見もあります。

社会に出たら「初めて会う人と仕事をする」場面は日常茶飯事。

その練習と考えれば、むしろメリットかもしれません。

お子さんの性格を見て、体験レッスンで反応を確かめるのが一番です。

まずは無料体験で、お子さんとの相性をチェックしてみてください。


それでも選ばれる理由(メリット)

閃めきを表現するための電球アイコン

デメリットをお伝えしましたが、それでもテックキッズスクールが選ばれるのには理由があります。

ここからは、他のスクールにはない強みを紹介しますね。

① 本格的なプログラミング言語が学べる

テックキッズスクールの最大の強みは、SwiftやC#といった実務で使われるプログラミング言語まで学べることです。

多くの子ども向けスクールはScratchなどのビジュアルプログラミングで終わりがちです。

それはそれで入門としては良いのですが、「その先」がないと、結局はゲーム感覚で終わってしまいます。

SwiftとかC#って、実際の仕事でも使うの?

はい、現役で使われています。

SwiftはiPhoneアプリの開発言語として、Apple公式が推奨しているもの。

C#はUnityというゲームエンジンで使われていて、ポケモンGOやドラクエウォークなどのゲームもUnityで作られています。

どちらも需要が高く、将来プログラマーやエンジニアを目指すなら確実に役立つスキルです。

【子どもあるある】
「僕、アプリ作れるようになるんだ!」と目を輝かせる子、本当に多いです。
この「本物をやっている感覚」がモチベーション維持にすごく効くんですよね。

② プレゼン力・発表スキルが身につく

テックキッズスクールの特徴的なカリキュラムが、定期的に行われる「発表会」です。

自分が作った作品をみんなの前でプレゼンテーションする機会が設けられています。

【本音メーター】プレゼン教育の充実度:★★★★★(5/5)
プログラミングスクールでここまでプレゼンに力を入れているところは、10社以上のスクール情報を見てきた中でもほとんどありません。
将来の財産になること間違いなしです。

現役SEとして断言しますが、エンジニアの仕事は「コードを書く」だけじゃないんです。

「自分が作ったものを、技術がわからない人にもわかりやすく説明する」場面が本当に多いです。

この力を小学生のうちから鍛えられるのは、将来を考えると大きなメリットです。

口コミでも「人前で話すのが苦手だった子が、発表会を重ねるうちに堂々とプレゼンできるようになった」という声がありました。

③ IT企業ならではの「リアル」な体験ができる

サイバーエージェント本社ビル内で学べるのは、テックキッズスクールならでは。

実際にIT企業で働いている人たちの空気感を肌で感じられます。

また、毎年開催される「Tech Kids Grand Prix(テックキッズグランプリ)」は、全国規模の小学生向けプログラミングコンテストです。

テックキッズスクールの生徒でなくても参加可能ですが、スクール生は日頃の学習を活かしてチャレンジできます。

目標を持って学べる環境は、子どものモチベーション維持に効果的です。

【子どもあるある】
負けず嫌いな子は、隣の子が自分より先に進んでると「負けたくない!」ってスイッチが入ります。
この競争環境、合う子にはめちゃくちゃ合います。

お子さんがどんな反応をするか、まずは無料体験で確かめてみてください。


【現役SE視点】コースと料金

費用がわかるためにお金を表現したアイコン

ここからは、本業でシステムエンジニアをしている立場から、コースと料金を解説します。

料金一覧

項目金額(税込)
入会金0円
受講料(月3回)23,210円
教材費2,200円
月額合計25,410円
PCレンタル(任意)約4,400円/月
料金一覧

継続学習コースの詳細

現在、テックキッズスクールのコースは「継続学習コース」の1つに統合されています。

受講場所として「渋谷校への通学」か「オンライン校(Zoom接続)」かを選択する形式です。

継続学習コース(小1〜中3)
項目内容
対象小1〜中3(オンライン校は小3以上推奨)
形式通学(渋谷校)/ オンライン(Zoom)
ツールScratch、Unity、Swift

プログラミングの基礎から本格的なアプリ開発までを学ぶコースです。

月3回、1回120分(休憩含む)の授業を少人数制(生徒3〜4名に対しメンター1名)で行います。

入学当初は「Scratch」でゲーム作りの基礎を学びます。

その後、プロのエンジニアも使用する「Unity(C#)」での3Dゲーム開発や、「Swift」を用いたiPhoneアプリ開発へと進みます。

プログラミングだけでなく、Adobeソフト(Illustrator等)を使ったデザイン講座や、自分の作品を人前で発表するプレゼンテーション講座もカリキュラムに含まれており、総合的なITスキルを養います。

こんな子におすすめ:ゲームやアプリを「遊ぶ」だけでなく「本格的に作りたい」という意欲がある子、将来エンジニアやクリエイターになりたいと考えている子

カリキュラムの評価(現役SE視点)

継続学習コースで最終的に学べる言語は、SwiftC#です。

現役エンジニアの目から見て、どちらも「将来性あり」と断言できます。

SwiftはApple公式のプログラミング言語で、iPhoneアプリ開発では標準的に使われています。

iPhoneがなくならない限り、需要が消えることはありません。

C#はMicrosoftが開発した言語で、Unityでのゲーム開発や、企業向けシステム開発で広く使われています。

正直、小学生向けスクールでこれらの言語を教えているところは、10社以上のスクール情報を見てきた中でもそれほど多くはありません。

【本音メーター】カリキュラムの本格度:★★★★★(5/5)
講師として10社以上のスクールを見てきましたが、ここまで本格的な内容を小学生向けに提供しているスクールは群を抜いています。
「子どもだまし」ではなく「本物」を学べる、数少ないスクールです。


テックキッズスクールと他社の比較

比較調査を行なっている男性

「他のスクールとどう違うの?」という疑問にお答えするため、主要スクールとの比較表を用意しました。

項目Tech Kids SchoolLITALICOワンダーデジタネ
月額料金25,410円22,000円〜3,980円〜
授業時間/月360分360分動画見放題
形式通学/オンライン通学/オンラインオンライン
講師大学生メンター専任スタッフ動画教材中心
向いている子本格志向・競争好き個別対応希望マイクラ好き
主要スクールとの比較

料金だけ見るとテックキッズスクールは高めですが、カリキュラムの本格度や将来性を考慮すると一概に「割高」とは言えません。

お子さんのタイプや目的に合わせて選ぶことが大切です。

詳しくは各スクールのレビュー記事もご覧ください。


テックキッズスクールの口コミ・評判

複数人で評判について共有しているシチュエーション

実際に通っている保護者や子どもたちの声を紹介します。

良い口コミ

知識豊富な大学生講師が「お兄さん・お姉さん」的存在に

優秀で知識豊富かつコミュニケーション能力の高そうな大学生が多く、子供がお兄さんお姉さんに親近感を抱きながら学べる雰囲気でした。

引用元:コエテコ|Tech Kids School 東京渋谷校

毎回の「授業レポート」で進捗が可視化される安心感

毎回終了後に、授業レポートを送ってくださり、保護者側も子供の進み具合を把握できるのが素晴らしいと思います。少人数制なのでしっかり見てもらえていると感じます。

引用元:コエテコ|Tech Kids School 東京渋谷校

習い事は「何をやっているか見えにくい」のが不安要素ですが、毎回のレポートがあることで、家庭でも「今日はこんなことができるようになったんだね」と会話が弾み、学習の定着にもつながります。

悪い口コミ

内容は良いが、やはり月謝が他校より高め

一つ残念なのは月謝が少しお高いところです。1回120分の授業なので仕方ありませんが、他の習い事と比較すると家計への負担は小さくないと感じます。

引用元:コエテコ|Tech Kids School 東京渋谷校

月額約2万3千円という料金設定は、プログラミングスクールの相場(1万円〜1.5万円)と比較すると確かに高めです。
ただし、1回120分という長時間の指導と、サイバーエージェントグループの充実した環境を考えると「時間単価のコスパ」は悪くないとも評価できます。


無料体験の申し込み手順と注意点

テックキッズスクールでは、入会前に無料の体験レッスンを受けることができます。

「うちの子に合うかな?」と迷っているなら、まずは体験で相性を確かめるのがおすすめです。

無料体験の流れ

STEP
公式サイトで体験レッスンの予約

希望の日程を選んで申し込みます。人気の枠はすぐに埋まることもあるので、早めの予約がおすすめです。

STEP
体験レッスンに参加(120分)

子どもは簡単なゲーム制作に挑戦。保護者は同時開催の説明会でカリキュラムや料金の説明を受けます。

STEP
入会手続き(希望者のみ)

体験後、入会を希望する場合は手続きを進めます。持ち帰って検討するのもOKです。

無料体験でチェックすべきポイント

・子どもが楽しそうに取り組んでいるか

・途中で飽きていないか(120分は長いです)

・メンターの質問への対応は丁寧か

・教室の雰囲気(通学の場合)

【講師視点でのアドバイス】
体験レッスンの120分で、お子さんの「向き・不向き」はだいたい見えてきます。
無理な勧誘は一切ないので、気軽に参加してみてくださいね。

無料体験の空き状況は公式サイトで確認できます。


まとめ:テックキッズスクールが向いている人

確認ポイントを占めるチェックアイコン

この記事では、テックキッズスクールの口コミ・評判を、現役SE&講師の視点から解説しました。

最後に、ポイントをまとめます。

テックキッズスクールが向いている人:

✅ ゲームが好きで「作る側」に興味がある子

✅ 将来エンジニアやプログラマーを目指す可能性がある子

✅ 競争環境でモチベーションが上がるタイプの子

向いていない人(代替スクールあり):

❌ まずは安く試したい → デジタネ

❌ マイペースに学びたい → LITALICOワンダー

❌ 120分の集中が難しい → デジタネ

料金は正直高いです。

ただ、SwiftやC#といった本物のプログラミング言語が学べるスクールは、講師として10社以上見てきた中でも片手で数えるほど。

「本気で学ばせたい」という家庭には、価値ある投資だと思います。

とはいえ、お子さんとの相性が一番大切。

まずは無料体験レッスンで、120分の授業に集中できるか、教室の雰囲気が合うかを確かめてみてください。

無理な勧誘は一切ないので、気軽に参加してOKですよ。

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